韓国伝統の高麗式マッサージを現代風にアレンジしたマタニティー&女性専用のケアサロン
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つわり
良くある症状
つわりは通常、12〜16週くらいでおさまりますが、とても個人差が大きく、人によっては臨月まで続く場合もあります。吐き気=つわりと考えられていますが、以下のような症状はすべて「つわり」だと考えられます。 ○ムカムカして吐き気がする。○今まで好きだった食べ物が苦手になる。○特定の食べ物だけを食べたくなる。○食欲がなくなり、あまり食べられない○常に何かを食べていないと、気分が悪くなる。○イライラする○だるい○微熱がある。○においに敏感になる。嘔吐がひどくて食事や水分がまったくとれない、体重が妊娠前の体重の10%以上減ってしまう、といったひどい症状の場合は、病院へ相談を。場合によっては、入院が必要になることもあります。
原因
はっきりとした原因はわかっていませんが、妊娠によるホルモン分泌の変化が影響して起こると考えられています。またメンタルな側面も大きく影響するようで、精神的なストレスがあるとつわりが重くなる傾向があるようです。
女母からのワンポイントアドバイス
吐き気がひどくて食べ物があまり食べられないと、「赤ちゃんが大きくならないのでは?」と心配するかもしれませんね。でも、妊娠初期、つわりの時期の赤ちゃんはまだ小さく、それほど栄養の事を心配しなくても良いようです。食べられる時に食べたいものを食べ、水分補給をしっかりしましょう。「空腹になると吐き気がする」というタイプの人は、飴やチョコレートを持ち歩いて糖分を補うのもおすすめです。
マタニティー用語集