韓国伝統の高麗式マッサージを現代風にアレンジしたマタニティー&女性専用のケアサロン
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微熱
良くある症状
37度〜37.5度くらい熱が続いた状態。
原因
妊娠すると、基礎体温が上がるため、37度くらいの熱でしたらそれほど心配はありません。体の変化にともなう、つわりの一種とも言えます。
しかし、鼻水やのどの痛み、咳を伴う場合は風邪かもしれませんし、37.5度以上の熱が長く続く場合は腎盂炎などの病気である可能性もあるので、一度受診してみると良いでしょう。
女母からのワンポイントアドバイス
妊娠にともなう微熱なら心配する必要はありませんが、なるべく薬を飲みたくない妊娠〜授乳中は、風邪をひかないよう予防につとめましょう。
手洗いうがいはもちろん、人ごみはなるべく避けたほうが無難です。ビタミンCが豊富なローズヒップ、免疫力を高めるエキナセアなど、ハーブティーで風邪を予防するのもおすすめです。もちろん、風邪をひいてしまった場合は、ひどくなる前に主治医の先生に相談したほうが良いと思います。
妊婦さんや授乳婦さんでも使える薬を処方してくれますよ。
マタニティー用語集