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病院で治療を受ける必要がある症状
病院で治療を受ける必要がある症状
ひどい腹痛と出血、全身熱があるとき
中絶手術後は一週間ほど腹痛と出血があります。手術後子宮が収縮して子宮内膜が再生して自然に出血がとまるには約1週間―2週間ぐらい掛かります。しかし、この期間中には生理より多めの出血があったり全身熱っぽい、ひどい腹痛などがあったらお医者様の診察を受けましょう。ひどい腹痛の場合、胎盤組織の残留など考えられます。血液の色が褐色で塊が多かったり、寒気や熱っぽかったりしたら炎症が起きている可能性があるため専門医と相談しましょう。
手術後8週が経て月経がない場合
普通、手術後は1ヶ月経つと月経が再開されるが、個人差があります。手術後8週が経ても生理がなかった場合は内膜損傷か炎症、後遺症などがないか専門医の診察を受けましょう。
疾の分泌物が多くてにおうとき
手術後、傷によって疾の分泌物が増加します。疾の分泌物が異常に多かったり、においがひどかったり、身体」が熱っぽいときは炎症が起きている可能性があるため診察を受けるようにしましょう。
憂鬱が持続するとき
中絶手術後にストレスを感じる事が多かったり憂鬱な事が多かったら身体の回復も遅れますので、精神科専門医の診察をうけましょう。